第2弾目となりましたトップモデル x Dior(ディオール)のメガネ コレクションは、 Dior(ディオール)の2011年秋冬コレクションと同じく2011年春夏コレクションの広告で取り上げられている Dior(ディオール)ならではのメガネに注目したいと思います!
2011年は“正統派スタイルへの回帰”としてトラディショナルな正統派スタイルに現代ならではの変化を加えることで、トレンドが生まれるといったファッションの傾向を生み出しました。
クラシックなスタイルにひねりやスパイスを入れたものが流行とされる中で、カラーはダークなブラックやブラウン、紺色に加えてナチュラルなヌード系カラーも注目されました。
こういったファッションのトレンドはもちろん Dior(ディオール)のメガネ コレクションにも取り入れられています。2011年の Dior(ディオール)のメガネ コレクションの広告からチェックしてみましょう!
画像引用元
http://www.eye-wear-glasses.com
Godronと呼ばれる溝彫りが特徴のメガネが2011年のコレクションに登場!
このメガネのデザインの魅力はなんといっても、テンプルとリムを繋ぐヨロイのディテールです。
黒に映えるゴールドカラーに上品な平行なラインがクロスしているデザインが美しいですね。Godronとはルイ16世の愛用していた椅子などで使われていた溝彫りで、それがインスピレーションとなってデザインされたのが、このメガネだそうです。
そしてこのメガネの広告モデルが、モニカ•ヤガチャク(Monika Jagaciak)。ポーランド出身のファッションモデルとして18歳という若さで、クリスチャン•ディオール(Christian Dior)のみならず、プラダ(Prada)、ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)、フェンディ(Fendi)、ヴェルサーチ(Versace)など世界を代表する数々の有名ブランドのランウェイや広告に起用される今注目されているトップモデルです。
画像引用元
http://christiandior-sunglasses.glassesonweb.com
2012年の春夏コレクションの中で注目したいのがこのメガネフレーム。小さすぎず大きすぎないサイズに、しっかりしたテンプルとソフトな印象を与える華奢なフロント部分のフレームが特徴的です。
Dior(ディオール)のメガネのデザインでよく見られるこのヒンジ部分のディテールが入るだけで、エレガントな雰囲気に。
アクセサリーとして、ドレスにも合わせることができます。
この Dior(ディオール)のメガネとブレスレットをポイントに首もとが大きくあき美しいドレスを着こなしているのが、オランダ人スーパーモデルのベッテ•フランク(Bette Franke)。
メガネフレーム越しに見えるキレイな青い瞳が素敵です。
日本のファッション雑誌「Numero」でカバーを飾ったこともあるベッテ•フランク(Bette Franke)は、わずか14歳の頃にオランダのアムステルダムでスカウトされて以来、世界中のランウェイで活躍中です。
前回までの“トップモデルが華麗に着こなす Dior(ディオール)のメガネ コレクション”も合わせてご覧ください!